14,760円のT型剃刀「HENSON AL13」を1回使った正直な感想 — 30代男のリアル

HENSON AL13 アイキャッチ 🧴 スキンケア

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14,760円のT型剃刀「HENSON AL13」が、ついに手元に届きました。10年使い続けた他社のT型から、思い切ってこの一本に乗り換えた──そんな経緯を書いた前回の記事から、初めて実物を使う日がやってきました。

結論から言うと、買って正解だったと感じています。値段相応の価値はある、というのが一晩使ってみての本音です。ただ、期待値が高かった分、今後の課題も見えてきました。

これが、初めての一本目の正直な感想です。


HENSON AL13 が手元に届くまで

HENSON AL13 のパッケージ

前回の記事でも書いたとおり、現在使っているT型剃刀は10年来の付き合いです。深剃りはできるけれど、肌が荒れがちだった。「肌に優しいT型」をAIで選定し、最終的に行き着いたのが HENSON AL13。Amazonセールで購入し、ついに開封の日を迎えました。

最初に箱を手に取った印象は、「思ったよりも重量感がある」というものでした。取扱説明書は至ってシンプル。HENSON AL13 は4つの部品で構成されており、内訳は取っ手・刃・刃を挟み込む上下のケース。刃以外は最初から組み付けられていたので、開封してすぐに使える状態でした。


初剃りで実感した4つの「これは買って正解」

お風呂で初めての一本を試しました。1回しか使っていない段階ですが、それでも明確に「違う」と感じた点が4つあったので、順に書いていきます。

1. 引っかかり感がゼロ

もちろん刃が新品だったこともあるとは思います。それでも、刃を納めているケースの形状が肌にぴたりとフィットして、そのままスーッと滑らせると、ナチュラルに髭が剃れていく感覚がありました。「刃が肌に当たっている」という意識をほとんど持たなくていい、不思議な使用感です。

2. 皮膚レベル、もしくはそれ以下のカット精度

剃り上がりは、つるっとしたザラつきのない肌に仕上がっていました。髭の生える方向と逆向きに指で撫でても、引っかかりはほぼ感じません。例えるなら、美容院で髭剃りをしてもらった後の肌触り、あの感覚に近いものがあります。

3. 水洗いだけで完了するメンテ性

HENSON AL13 の本体と刃を挟むケース

私がいつも使っているT型は、刃と刃の間、もしくは刃とケースの隙間に剃った髭が挟まり、なかなか取れないことがありました。一方 HENSON は、刃の下部にスペースがあるため、剃った髭がそのスペースを伝って自然に流れていきます。剃り終わったらサッと水を当てるだけ。メンテナンスのストレスは、ほぼゼロでした。

4. 重量感とグリップの安心感

初めての使用は、お風呂の中で試しました。洗顔した顔に当てるとき、取っ手に滑り止めが付いているおかげで、通常のT型とは安心感が違います。自分の思った方向に刃先を向けられる感じ、と言えばいいでしょうか。剃刀をしっかり自分の手でコントロールできている、という実感がありました。


唯一の懸念 — ヒリヒリ感

HENSON AL13 専用替刃のクローズアップ

ここまで4つの良い点を書きました。ただし、初剃りで唯一気になった点もあります。それが「ヒリヒリ感」です。

剃った直後、確かにヒリヒリとした感覚はありました。新しい髭剃りということもあり、刃先の角度を自分の肌に合わせるのに、少し苦労したのが原因だと思います。

というのも、HENSON AL13 は刃の出方(露出している部分の量)がほんのわずかなのです。普段のT型なら、刃の当たり具合でだいたいの感覚がつかめるところ、今回それがほとんど感じ取れませんでした。結果、「もう一度剃った方がいいかも」と感じて、いつもより余計に同じ箇所を往復してしまった。これが摩擦となり、ヒリヒリ感に繋がったのだと思います。

裏を返せば、HENSON AL13 は刃の出方を最低限まで抑えながら、深剃りを実現できる設計、ということ。今回は単に、私がまだその精度を使いこなせていなかった、というだけのことです。


1回目だからこそ書ける総合評価

買って正解と感じた最大の理由は、やはり剃り上がりの状態でした。剃り残しがほとんどない。それでいて、しっかり深剃りもできている。そして何より、普段使っているT型よりも、明らかに肌への負担が少なかったのです。

もちろん、ヒリヒリ感のように改善の余地はまだあります。それでも、初日の時点でこれだけ「違う」と感じられたのは大きい。10年同じT型と付き合ってきた身として、これは長く付き合える一本になりそうな予感がしています。


これから(連載予告)

慣れてきた1週間後に、肌への負担がどう変化したかを、もう一度レポートします。また、刃の交換周期や、そのタイミングについても、おいおい記載していく予定です。

同じく HENSON AL13 を検討している方は、続編もぜひ楽しみにしていてください。

📖 続編公開:HENSON AL13 は「力を抜く」が正解だった — 30代男が3回使って気づいたこと(連載第3弾)


まとめ

現時点での結論として、HENSON AL13 は肌への負担を軽減できる剃刀だと感じています。

髭を剃る以上、どうしても刃が肌に接触することは避けられません。あとは、どこまでその負担を減らせるか、だけが問題なのだと思います。

その意味で、HENSON AL13 は「肌への負担を最小化しながら、深剃りまで実現する」という、最適解に近い剃刀かもしれない──というのが、初日の正直な感想です。

私が使っている HENSON AL13 MEDIUM はこちらです(公式店、生涯保証付き):



なお、HENSON AL13 を選定した経緯はこちら:

電動シェイバーを探していた30代男が、結局HENSON AL13を買った話

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