3,200円のレチノール美容液を、約1ヶ月使いました。今回も結論からいきます。
「肌の変化は、まだ評価できる段階ではありません。」
これが、1ヶ月使ってみた今の感想です。
守りのケアから、攻めのケアへ
資生堂の化粧水とアルティミューンが手元に届いたのは、4月5日。これらは、私の中では 「守りのケア」 でした。
- 化粧水:肌に水分を補給する
- 美容液(アルティミューン):成分連携で土台を強化する
- クリーム:蓋をして保湿を持続させる
- クレンジング:毛穴汚れを落とす
ここまでで、肌を「守る」「整える」までは揃いました。次に欲しかったのは、「攻めのケア」 です。肌に栄養と刺激を与え、これまで揃えたスキンケア用品との相乗効果を期待できる商品。
今回もまずChatGPTに相談し、セカンドオピニオンとしてClaudeにも聞きました。両方から返ってきた提案がこちらです。
「小じわ改善には、レチノール美容液との組み合わせが理想的。ANUA レチノール 0.3 ナイアシンセラムは、化粧水(ソフナー)→アルティミューン→ANUAのダブルアプローチで効果を発揮する設計」
アルティミューンを買った時の延長線上で、追加購入を決めました。

韓国コスメを選んだ判断軸
ただ、ANUA は 韓国製 です。これまで「素人だから安心できる日本メーカー」で揃えてきた私にとって、この選択は最後まで悩みました。
最終的に決め手になったのは、価格 です。国内のレチノール美容液を調べると、平均で6,000円前後。資生堂のエリクシールやビーグレンなど、選択肢は確かにあります。一方、ANUA は3,200円。ほぼ半額です。
そして、ここが大事なポイントなのですが、
守りのケアでまだ評価を出せていない商品が多い中、攻めのケアにいきなり高額なお金をかけるのは、私にはまだ早い。
口コミ評価もそれなりに高く、AIも推奨している。「攻めのケアは一旦コストを抑えて、まずは継続して様子を見る」──これが、私の素直な判断でした。Amazon で購入し、4月17日に手元に届きました。
使い方の試行錯誤
最初の1ヶ月、私は 2プッシュを小じわが気になる箇所にピンポイントで塗る という使い方をしていました。ところが、改めてAIに「ピンポイントで塗る感じでいいですか?」と聞いたところ、こう返ってきました。
「ピンポイントのみはNGです。レチノールはターンオーバーを促進する成分のため、気になる箇所だけに塗ると、その部分だけ肌の状態が変わり、肌ムラが生じやすくなります」
正しい塗り方は、以下の通りとのこと。
- 全顔に薄く塗布
- 気になる箇所(目尻・口周りなど)に重ね塗り
- 目の際・粘膜は1〜2mm 離す
今後はこの塗り方に変えていくつもりです。使用頻度は、夜勤以外のシフト時に2〜3日に1回。美顔器を使う夜には使わないルールも、AIに教えてもらった通り守っています。
1ヶ月時点の評価
肌の変化を評価できる段階には、まだ至っていません。ただ、これはネガティブな話ではありません。
レチノールの効果が現れるまでには時間がかかると、AIに最初から教えてもらっていました。
「使い始め〜1ヶ月はA反応(乾燥・赤み)が出る場合あり。1〜3ヶ月でハリ感・肌質改善を感じ始め、3〜6ヶ月で小じわ・毛穴・くすみの目に見える改善が出てくる」
私の場合、乾燥や赤みも特に目立った形では出ていません。これは、肌がANUAに問題なく対応できているサインだろう、とAIは説明していました。
アルティミューンの記事でも書きましたが、1ヶ月で結論を出すには、スキンケアという領域は早すぎるのでしょう。このまま継続して、3ヶ月後・半年後に改めて判断します。
【追記・2026年7月】その3ヶ月が経ったので、4本まとめて中間報告を書きました。
→ 3万円のスキンケア、3ヶ月目の中間報告 — 変わったことと、まだ変わらないこと
翌朝の日焼け止めという、新しい宿題
ANUA を使い始めて、改めて気づかされたことがあります。レチノール使用翌朝の日焼け止めは、必須だということです。
私は普段、屋内勤務+自転車通勤10分という生活で、日焼け止めは「携帯するが、使う頻度は低い」状態でした。ただ、AIから教えてもらった以下の言葉が、頭に残っています。
「レチノール使用後の翌朝は、紫外線への感受性が高くなる。日焼け止めが不十分だと、レチノールの効果が半減するどころか、逆に肌ダメージになる場合がある」
10分の自転車通勤でも、紫外線は降り注いでいます。攻めのケアを始めた以上、守りのケアも一段強化する必要がある。翌日の日焼け止めは、今後必須にしていきます。
メインは Bioré UV Athlizm(SPF50+ PA++++)、携帯用に SHISEIDO MEN Clear Stick UV Protector。両方すでに持っているので、あとは「使う」と決めるだけです。
【追記・2026年7月】実は9月から生活環境が少し変わる予定で、日焼け止めを含めたケアの運用も、それに合わせて見直すことになりそうです。その後のルーティンがどう変わったかは、また改めて別の記事で書きます。
まとめ ── スキンケアは、守りと攻めの往復で磨かれる
1ヶ月使った今、改めて整理すると、
- 守りのケアを固めた後、攻めのケア(ANUA レチノール)に踏み出した
- 価格は 3,200円。国内代替のほぼ半額で、攻めの第一歩としてちょうど良い
- 使い方はピンポイント → 全顔+重ね塗りに改善
- 1ヶ月では肌の変化はまだ評価できない(乾燥や赤みもなし)
- 攻めを始めたら、守り(日焼け止め)も強化が必要だと気づいた
30代後半でスキンケアを始めた素人にとって、ANUA レチノール 0.3 は、「守りから攻めへ」の最初の一歩 になる商品でした。3ヶ月後・半年後にどうなっているか、また記事にします。
【追記・2026年7月】この「守り」と「攻め」という分け方は、後から成分を4つの役割(攻め・整える・守り・洗う)で整理し直した時に、自分の中でもっとはっきりしました。当時ばらばらに買っていた製品が、役割で並べると1枚の地図になった。その記録がこちらです。
→ スキンケアは「役割」で考えると迷わない ── 成分を「攻め・整える・守り・洗う」で整理する地図
守りのケアの仕上げに使っている資生堂のクリーム(蓋の役割)のレビューは、こちら:
→ 資生堂で守りのケアを完成させた話 — SHISEIDO MEN スキンエンパワリングクリーム 1ヶ月レビュー
レチノールの種類・濃度・A反応・夜限定の理由など、関連する科学的根拠を別記事にまとめました:
→ レチノールって、結局何? 1ヶ月使ってからAIと勉強した記録
※ここから先はアフィリエイト広告(楽天)を含みます。私が実際に使っているものです。
私が使っている ANUA レチノール 0.3 + ナイアシンセラム はこちらです:

